先日訳あって新クトゥルフ神話TRPGのチュートリアル的シナリオを作ってみたので、ブログにのせてみようと思います。書いた経緯はあとがきで記載しています。
2022/11/26追記:報酬を書き忘れていたので追記しました。
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コノス:新クトゥルフ神話TRPGルールブックはじめに
行方不明になった友人を探すシンプルなシナリオです。探索者に合わせて関係性は変更して構いません。
クライマックスには戦闘があります。友人のポジションは別の人物に変えても良いですが、その場合エンディングによってはいなくなる可能性があることは伝えておきましょう。
友人に新クトゥルフ神話TRPGを遊んでもらうためチュートリアル用の短時間シナリオとして作りました。
クトゥルフ2020のシナリオグラムで出たお題を元に、1時間で遊べるように調整したシティシナリオです。7版シナリオですが、6版に変えても問題なく遊べると思います。
本作品の内容はフィクションであり、実在する人物、団体、地名、歴史などは一切関係がありません。また、特定の思想、信条、宗教などを擁護あるいは非難する目的として書かれたものではありません。
本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」
利用規約
以下のページをご参照ください。
概要
ある日の夜、探索者の友人が行方不明になったという知らせを聞く。
どうやら数日前に港町「須増町」を訪ねたらしい。
プレイ人数:1人~
形態:シティ(かなり小規模)
プレイ時間:1時間前後
戦闘:あり
ロスト:ほぼなし(SAN値10以下とかでなければ大丈夫だと思います)
推奨技能:戦闘技能か交渉系技能があると少し楽になるが、無くても可能
シナリオ背景
ルルイエの夢によって引き寄せられた「港 七海(みなと ななみ)」は「須増町」を訪れる。そこで結婚相手を探して陸に上がってきていた深きものと遭遇。深きものは港に一目ぼれして結婚を申し込む。
どうして良いか分からなくなった港は須増町に留まることを条件に回答を保留。助けが来るのを待っていた。結果として「港は数日間行方不明」となっていた。
また、この時に現場を偶然目撃した老人がいた。シナリオで探索者たちに声をかけた人物である。
そんな中、港の友人である探索者にも何か通ずるものがあったのかルルイエの夢を見る。
その様な中、探索者の元にジャーナリストである真辺 実(まなべ みのる)が現れる。
彼はかつて「須増町」で行方不明になった人物について調査しており、その調査中に新たな行方不明者が出たと聞きつけてその友人である探索者の元を訪れた。
実はかつて「須増町」で行方不明になった人物は深きものと結婚しておりその子孫が町のどこかで暮らしている。
チュートリアル用にボリュームはあえて少なくしているので、探索箇所を増やしたり子孫を登場させるのも面白いかもしれません。
NPC情報
・港 七海(みなと ななみ)
探索者の友人で魚好き。趣味は水族館巡り。どこかマイペースでゆっくりとした喋り方。
ルルイエの夢によって引き寄せられた結果、深きものが一目ぼれ。結婚させられそうになる。
港は本シナリオの深きものの個人的な好みであったという形になっています。
そのため、深きものと余裕で渡り合えるレベルの人間でなければ別の人物に置き換えても特に問題ありません。
性格や見た目等は探索者が助けたいと思えるように自由に設定してください。性別も自由です。
・真辺 実(まなべ みのる)
真実を求めて様々な場所を訪ねているジャーナリストの青年。24歳。
自らの足で情報を探すことをモットーとしており、現場を訪ねての情報収集を重視している。
彼は体力作りを兼ねて格闘術を習っており、戦闘面でも探索者を助けてくれる。
シナリオ的にはお助けNPCであり、探索者の戦闘技能が無くても勝ちやすいようになっています。
能力値
STR65 CON65 POW65 DEX40 APP55 SIZ60 INT65 EDU70 HP12 MP13 SAN65 IDE65 幸運65 知識70
ダメージボーナス1d4
技能値
回避 50
近接戦闘(格闘) 60
応急手当 50
聞き耳 50
図書館 80
目星 50
信用 20
説得 70
オカルト 50
芸術(写真術) 50
心理学 50
・須増町の老人
須増町に昔から住んでいる優しくて心配性な老人。
偶然、港 七海と深きものの遭遇を目撃してしまう。
その場では逃げ出してしまったものの、心配になったため町の人に聞き込みしていた。
その際に友人を探しによそからやってきた人物の存在を知ったため、探索者たちに声をかけてきた。
クライマックスの後にも心配になって様子を見に来てくれる。
敗北した場合でも探索者たちが助かるのはこの人のおかげ。
・深きもの(結婚を申し込む方)
須増町とかつて交流があった深きものの一族の1人。
ルルイエの夢によって須増町にやってきた港 七海と夜の浜辺で出会い、一目惚れして即座に結婚を申し込む。
港の提案で須増町に留まることを条件に回答を保留にされたため、浜辺からほど近い空き家に付き添いの仲間と港を置いていた。
そして再び回答を聞くために戻ったタイミングで探索者たちと鉢合わせることになる。
能力値
STR50 CON50 POW50 DEX50 APP15 SIZ70 INT65 EDU40 HP12 MP10 SAN0 IDE65 幸運45 知識40
ダメージボーナスなし 装甲1
技能値
近接戦闘(格闘) 45
回避 25
命中時のダメージは1d6
探索者の戦闘能力が低い場合も踏まえて、若干弱く設定しています。
・深きもの(付き添い)
結婚を申し込んだ個体の友人である。暴走を直接止めることはしないが付き添いのようなもの。結婚が失敗するならそれはそれで構わないと思っている。探索者たちや港に危害を加えることはない。
シナリオ本文
導入
ある日の夜、探索者の友人の「港 七海(みなと ななみ)」が行方不明になったという知らせを聞く。どうやら数日前に港町「須増町」を訪ねたらしい。
行方不明の話を聞いた探索者の反応や、何かしたいことがあれば行う。
■「須増町」について調べる
<図書館><オカルト>等に成功
→須増町は人口5000人程度の港町であり、全体的には寂れているものの漁業は活発。
市場で食べられる魚料理は絶品らしい。
■「須増町」に向かう
→今は夜で公共の交通手段は使えない。車を所持していれば一応行くことは可能。
ゲーム的にはお助けNCPがいない状態で進むため難易度が上がる。
■寝る
→夜。あなたは夢を見る。それは海だった。大きく波がうねっている。しばらくすると突如足を掴まれたのか視界が海の底へと沈んでいく。深く、深く沈んで視界が暗くなっていく。一体どのくらい沈んだのか、そんなことを考えているとぱっと視界が開く。
そこにあったものは、不気味な外見の建造物が多数存在する水中都市であった。その異様な雰囲気にあなたの思考が飲み込まれていく。SAN値チェック(1/1d4)。
夢から覚める。あの夢は何だったのだろうか…。そう思ったあなたはなぜか「須増町」に行かなければならないような感覚に陥る。
今日は休日である。「須増町」について考えていると突然(家がある場合はチャイムが鳴るor家が無い場合は誰かに声をかけられる)。
朝、あなたの元にジャーナリストを名乗る青年「真辺 実(まなべ みのる)」が訪れる。
かつて須増町で行方不明になった人物がいたらしく、彼はその事件を追っているらしい。
その調査中に新たな行方不明者が出たと聞きつけてその友人である探索者の元を訪れたという。彼は交通費を含めた謝礼を支払うので、調査に協力して欲しいと探索者に頼む。
ここで彼に質問が可能。
→なぜこの事件にこだわるのか
「この事件、ただの行方不明には思えないんです。」
「かつての件もそうなのですが、ある日突然行方が分からなくなったそうなんです。僕はその真実を知りたい。」
→何を手伝えば良いのか聞く
「実際に須増町を訪ねて調査しようと思っています。それにご同行して頂ければと思います。」
<心理学>
本当の事を言っているように感じた。行方不明者の知人がいれば心強いとも感じているようだ。
依頼を受けず、「須増町」にも行かない
→END Aへ
依頼を受けて青年と共に「須増町」に向かう
→真辺が探索に加わる。「須増町」へ。
依頼を受けずに個別で「須増町」に向かう。
→「須増町」へ
須増町の探索
あなたは数時間をかけて須増町へと到着する。
あまり人は多くないが、漁業はそれなりに栄えているそうだ。
・探索箇所
図書館、港(他にも必要に応じて探索箇所を生やしても良い)
■図書館
町の図書館。ここで町についての情報を集められるかもしれない。
真辺は<図書館>80%を持っているため、探索者が失敗した場合は手伝ってくれる。
他にも、調査にふさわしい技能があれば以下の情報は別の方法で手に入れても良い。
プッシュロールしてもかまわないが、失敗した場合港を探索する時間は無くなる。
その場合でも<幸運>に成功すれば<図書館>情報が開示される。
そのまま「イベント」に移行する。
<図書館>に成功
町の歴史について書かれた本を見つける。
「須増町はかつて『海より来たれし者ども』と呼ばれる生物たちと交流があったと言われている。
彼らは人間と同じような体形をしているが、魚やカエルといった水棲生物のような顔をしているという。
彼らが何を目的として須増町を訪れたのかは不明であるが、気に入った人間を連れ去ったという言い伝えもある。」
真辺が<図書館>に成功した場合
「これは…。」と真辺が何かの本のページをぱらぱらと捲っている。
探索者が話しかけると「この本は須増町の歴史について書かれているようです。ここを読んで下さい。」と上記の記述を見せてくれる。
<図書館>に失敗
須増町はかつて『海より来たれし者ども』と呼ばれる生物たちと交流があったと言われていたことだけ分かった。
真辺は「本当にこのような生物がいるのでしょうか?」と疑問に思いつつも、
「僕が追っている事件にも関係があるのかもしれませんね。」と感想を述べる。
■港
町の港。魚の卸売りや魚料理の販売が行われている。
<目星><幸運><生物学><交渉系技能>等に成功すると、おいしい魚を食べるられる。町そのものを疑う探索者もいると思われますが、食べても問題は無い。おいしい。
■イベント(図書館と港の両方を探索後に発生)
あなたたちに声を掛けてくる老人がいる。どうやら地元の人間のようだ。
「あなた方、須増町で行方不明になった人を探していると聞きました。実はですね、見てしまったんですよ。2日前の夜、港の近くにある浜辺を散歩していたら海から人影が現れて浜辺にいた人に話しかけていたんです。」
「よく見るとその海から現れた方の顔が恐ろしい魚のような顔をしていたのです。私は怖くなってその場から離れてしまいました。もしかするとあの時浜辺にいた方があなた方の探している人物なのかもしれません。」
→他に人はいなかったか
「ええ、周りには他に誰もいなかったと思います。」
→老人にその後何をしていたのか聞く
「その場から離れてしまったものの、行方不明者が出たと聞いて私も責任を感じていまして…。何か情報はないかと聞き込みをしていたのです。そんな中、今朝行方不明者を探しに来た人たちがいると聞きました。それで話しかけたという次第です。」
→図書館での情報を伝える
「その話は初めて聞きましたが、確かにその特徴通りの見た目通りです。私の見間違いかもしれませんが…。」
その人に浜辺の場所を聞けるだろう。
浜辺に現れし者
■浜辺
→昼に来た場合
港が近いからか、この町の中では人通りが多いようだ。
<アイデア>成功
老人の話では、夜の出来事だと聞いていた。もしかすると、人通りが少ない夜でないと例の生物は現れないのかもしれない。
失敗時は真辺が「あのご老人の話では、例の生物は夜に見たとのことでしたね。人通りが少ない夜でないと現れないのかもしれない。」と教えてくれる。
→夜まで待つ
あなたたちは適当に時間をつぶしながら夜を待った。
夜になり人通りも少なくなった頃、しばらく現場を見張っていると海の方から『それ』は姿を現した。
夜の海から1つの影が現れる。それは初め、人の影のように思えた。しかし、明かりを照らしてその姿をよく見ると体は鮫肌のようにざらざらとしており青白い皮膚をしていた。
そしてその頭は魚のような見た目であった。
『海より来たれし者ども』と呼ばれていた存在、
深きものを見たあなたはSAN値チェック(0/1d6)。
ここから深きものと会話ができる。探索者が狂気を発症した場合は状況に応じて会話を飛ばして戦闘に入る・代わりに真辺が会話する・一時的に逃げ出して出直す等の処理を行うこと。
様子を窺って特に行動を起こさない場合は、真辺が「あなたは何者ですか?」と深きものに声をかける。
あなたは何者だ
→「この町では『海より来たれし者ども』と呼ばれている種族だ。正確には『深きもの』という。」
港をさらったのはあなたか?
→「さらった訳ではない。返事を待っているだけだ。」
目的・返事とは何?
→「私の目的(返事の内容)だって?それは…(彼・彼女)と結婚することだ!!それを邪魔するのであれば容赦はしないぞ。」
するとどこかからか目前の異形の仲間と思われる者が現れる。その傍には捕えられている探索者の探し人、港 七海の姿があった。あなたが声をかければ返事してくれる。傷つけられている様子はなさそうだ。
■深きものとの戦闘開始
戦闘に参加するのは「探索者、真辺 実、異形の者1体」。
異形の仲間と港 七海は戦闘に参加しない。
真辺 実は「回避」、深きものは「応戦」を選択する。探索者のHPが6以下の状態で攻撃が命中する場合、真辺が探索者を庇ってダメージを受ける。
■戦闘に勝利
→「ここまでか…。」異形の者はばたりと倒れ込む。
それを見た仲間と思われる怪物は、捕らえられていた港を解放してあなたたちに軽く会釈すると倒れた方を引きずり海へと帰っていった。
■難易度ハードの交渉系技能(結婚相手探しに付き合うから港を解放して欲しい・港がいかに大切かを訴えかける等)を行う
レギュラー成功の場合…少し声に耳を傾けたものの、まだ聞いてはくれない様子だ。再度交渉系技能に成功すれば話を聞いてくれる。
→あなたの話を聞いた異形の者は「そうか、それならば仕方がない。(彼・彼女)を解放しよう。ちゃんと大事にするんだぞ。」とあなたに声をかける。すると仲間と思われる怪物は、捕らえられていた港を解放してあなたたちに軽く会釈するとそのまま海へと帰っていった。
異形の者と交渉内容に応じた会話を行い、異形の者が海へと帰った後。
ここから共通描写
戦闘で気絶者がいる場合はここで目が覚めて良い。
「彼らは一体なんだったのでしょうか…。過去の事件も彼らと何か関係があったのかもしれませんね。」と真辺が呟く。
解放された港に話を聞くと、「不思議な夢を見て、なぜかここに行かなければならないといった感覚に陥った。この町に来て浜辺を散歩していたらあのお魚さんに話しかけられていきなり『結婚してくれー!』とか言われてどうしたら良いか分からなくて。」
「一旦この町に留まることを条件に回答を保留させてもらって、その間はここの近くの空き家に住んでた。特に怪我とかもしてない。」と話してくれる。
すると「おお、ご無事でしたか。探し人も見つかったようで何よりです。どうしても心配になって私も様子を見に来たのです。」という声がする。あの時に声をかけてくれた老人だ。もし探索者たちが怪我を負っている場合は救急車を呼んだり病院の場所を教えてくれるだろう。
何はともあれ全員無事に須増町から帰ることができるだろう。
→END Bへ
■戦闘に敗北。HPが0の場合でもすぐに病院で手当てされる。
→「やはり(彼・彼女)にふさわしいのは私しかいない!!」という声を最後に共に異形の者たちは港 七海を連れてどこかへと去っていく。
次にあなたたちが目を覚ますとそこは病院だった。どうやらあなたたちに声をかけた老人が心配になって様子を見に来てくれていたらしく、自分たちはすぐに病院に搬送されたそうだ。
港 七海を救えなかったあなたたちは退院後、そのまま須増町を立ち去ることとなる。
→END Aへ
エンディング
END A
ある日あなたの元に手紙が届く。差出人は「港 七海」と書かれている。そこには魚のような頭をした異形の生物の隣に「港 七海」が写っている写真が添付されていた。
手紙には「実は、この方と結婚することになりました。もうあなたと会うことはできないかもしれませんが、どうかお幸せに。」と書かれていた。
END B
こうして須増町での事件は幕を閉じた。
港 七海は特に怪我も無かったため、そのまま元の生活へと戻っていった。あなたが会おうと思えばいつでも会いに行けるだろう。
後日、真辺から連絡があった。かつて行方不明になった人物はあの異形の者と本当に結婚して海の中に消えていたことが分かったらしい。もしかすると今も須増町にはその子孫がいるのかもしれないと。そんな話を聞いた。
生還報酬
END A:報酬なし
END B:生還報酬:1d6、港 七海を救出した:1d3
あとがき
5年くらい前からTRPGで遊んでみたいというのはあったのですが、友達にあそんでいる人が全然おらずなかなかできるタイミングが無いという感じでした。
しかし、どうしてもVRChatの友達とTRPGで遊びたい…。
じゃあ、皆に興味持ってもらえるようなシナリオ作る!実際に経験のあるシチュエーションを元にする感じで秋葉原に外国の友達がやってきて4人シナリオで…。
1ヵ月経過。
できた!でも気合入り過ぎてボリュームが凄いことになったぞ(90000文字越えの文章量)。その分気に入って貰える自信はあるけど。
頑張って誘ってプレイヤーは集めて開始できたのは嬉しいが、内容盛りだくさんで気軽に誘える感じではないのが惜しい。
その後も遊べる友達を探していたものの、2~3時間くらいのシナリオでも時間を理由に断られてしまう。
じゃあ、1時間でできるシナリオ作る!
3日後。
そんな経緯でできたのが本シナリオです。1時間でまとまるように作ったおかげか、実際に友達とのセッション(TRPGをプレイすること)時もスムーズにストーリが進んで話も分かりやすいという感じの感想を頂けたのでそこは良かったです。
せっかくなので、内容をまとめてブログにのせてみようと思い立って書いてみたという感じです。VRTRPGというジャンルもかなり興味があるので、ブログで取り上げてみたいですね。
なお、自分で開催することはできるのに自分がPLをするための進行役は全く探せていない模様。あまりにも遊びたくてKPレス(進行役無しの1人でもできるシナリオ)をプレイしたらはまってしまって結構な数をこなしていました。
ここで自分のTRPG歴を紹介しておきます。
joni_momongaのTRPG歴(2022年9月26日時点)
・マギカロギア
自作シナリオでGMを1回
・新クトゥルフ神話TRPG
KP回数:5回(本シナリオ2回、自作の秋葉原シナリオ1回、KPCシナリオ1回、他1回)
KPレスシナリオ:19回(内18回同じ探索者)
通常のKPありのシナリオにPLで参加:0回
PL0回(???)
友達を誘うためにシナリオ作るやる気はあるのに、TRPGを既に遊んでいる友達を作るというのができていない点が残念すぎるのでそこは頑張りたいと思います。
2023/3/21追記:VRChatでTRPGを遊ぶ友達をどうにか作れました!実際に遊んだ動画や、その方法について紹介していますので必見です。